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本田圭佑の目の病気とは?その1 ギラン・バレー症候群 [本田圭佑 目 病気]

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本田圭佑選手の目の病気は、ギランバレー症候群ではないか?と噂になっています。
今回は、本田圭佑の目の病気と言われるギランバレー症候群について、説明します。

(1)ギランバレー症候群


ギランバレー症候群とは、
前進の筋肉が麻痺する状態
です。

両手足に力が入らなくなり、風邪や下痢、手足の麻痺が発症し、重症の場合は呼吸もできなくなります。

また、目がはれて閉じられなくなることもあるようです。

今回、本田圭佑の目がはれたことから、このギランバレー症候群ではないかと噂が出たのです。

この病気は遺伝はしません。年間2000人程度が発症しています。


(2)フィッシャー症候群

ギランバレー症候群と同時に、注目されてるのが、フィッシャー症候群

です。

ギランバレー症候群が全身の麻痺ですが、
フィッシャー症候群は、眼の筋肉の麻痺だからです。

眼を動かす筋肉が麻痺してしまい、思うように動かせないのでしょう。
今回、本田圭佑の目が腫れているのをみると、こちらも可能性がありそうです。

(3) 考察


ギランバレー症候群、フィッシャー症候群は
発生する確率は極めて低いと言われています。


大体、10万人に1人の確率だそうです。



また、近畿大学の楠教授によると、



「ギランバレー症候群やフィッシャー症候群は、
一過性の症状にすぎず、もし、万が一、
そうだとしたら、サッカーはできない」


と述べていますから、恐らく違うのでしょう。




ただ、明らかに眼がはれぼったくなった点や


2013年の1月末〜3月まで
本田圭佑選手が、


練習場にも姿をみせなかった


等の状況を考えると、


病症はかなり深刻だったと考えてもいいでしょう。





今は、結構すっきりした感じなので、
大分回復したのでしょうか?



他の2つの原因について、
このページで考察していますので、
合わせてご覧下さい。


本田圭佑の目の病気とは?その2: インフルエンザ合併症


・本田圭佑の目の病気とは?その3: バセドウ病

最後までお読み頂き、
ありがとうございました。


目次ページから、関心のある
ページもご覧下さいね。





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