本田圭佑の目の病気とは？その2: インフルエンザ合併症

本田圭佑の目が病気ではないかと話題になっています。
本田圭佑の目はたしかに腫れているので、何か病気になったのでしょう。

本田圭佑の目の病気は3つの候補が上げられています。

前回、ギラン・バレー症候群について紹介しました。

今回は2つ目の
「インフルエンザ合併症」
について紹介します。

(1) インフルエンザ合併症とは

インフルエンザ合併症とは、

インフルエンザにかかったことが原因で
引き起こされる二次的な症状です。



代表的な例としては、
肺炎・心不全
などがあります。



よくインフルエンザにかかって
お亡くなりになる方の
ニュースがありますが、


あれはほとんどの場合、
合併症によるものです。



(2) 経緯


本田圭佑選手は、2013年1月末に
インフルエンザにかかりました。


その後、2ヶ月ほど
リーグ戦でもベンチから外れたり、
練習場にも姿を見せない状況が続き、


スペインで膝の治療を行っている

など色々な情報が錯綜していました。

そして、2013年3月18日に、
本田圭佑選手が在籍していた

ロシアリーグの強豪CSKAモスクワの監督が
ラジオ番組で、


「本田選手は、膝や足首の怪我ではなく、
インフルエンザの合併症にかかっている」


と述べました。



(3) 考察

恐らく、本田圭佑選手は、
インフルエンザ合併症に
かかったのだと思います。


本田選手が練習場にも顔を出さないのは
よほどの事だと思うからです。


常に世界ナンバーワンを目指している
本田圭佑選手なら、


もし足首や膝をけがしていたら、
下半身を使わない上半身のトレーニングなどを
するはずです。


ですから、私も2013年1月〜3月はインフルエンザ合併症に
かかっていたと思います。



ただ、それが、原因で目が腫れ上がったかというと
それは疑問です。



恐らく、次の第三の病気が、
本当の原因
ではないかと思われます。


第三の病気を見る。

・本田圭佑の目の病気とは？その3: バセドウ病


最後までお読み頂き、
ありがとうございました。


目次ページから、関心のある
ページもご覧下さいね。